夏休みのつらい宿題 読書感想文を今までより楽に書く方法 その2


今日も40℃近い気温になりました。外に出るだけで体力を消耗する暑さです。

昔は、「夏休みの宿題は、午前中の涼しいうちに」と言われましたが、朝からすでに暑い近年、少しでも涼しいうちに出かける用事をすませ、日中の暑いさなかに、家や図書館など涼しいところで勉強するという方も多いかもしれません。

それでは、今日も、前回から引き続き、読書感想文を今までより楽に書く方法についてお伝えします。

前回のポイントをおさらいしますと、次の2つになります。

  • 内容を別に考えて取り組むこと
  • はじめ・中・おわりという決まった」に、内容をのせること

詳しいことについては、読書感想文を今までより楽に書く方法 その1をご覧ください。

今日は、新たに、読書感想文で書きやすいと感じる分量と内容について、「はじめ・中・おわりとその中に書く中身=内容を簡単にまとめます。 

  1. はじめ・・・全体の25%位 本と出会う前の自分について
  2.  中 ・・・全体の50%位 本の内容で心に残ったところ
           ―どの場面が 
    どのように心に残ったのか なぜ心に残ったのか
  3. おわり・・・全体の25%位 本と出会った後の自分について

全体に占める割合は、おおよその目安ですので、必ず守らなければならないというものではありませんが、はじめとおわりの分量をだいたい同じ位にすると、バランス良く仕上がります。また、中の部分をたっぷり取った方が、本による自分の変化の根拠=その本の自分にとっての意味をしっかりと書くことができます。

この構成で書くことは、自分が出会った本をどのように読み、どう変わったのか、まさに自分と向き合う過程となります。
ここにこそ読書感想文を書く意味があります。「読書感想文いやだな~~」という方も、この書き方で書いてみると、自分にとっていかに本が大切な友だちであるか分かります。
そして、本を読むことだけでなく、本が自分に与えてくれた恩恵を誰かに伝えることがおもしろくなっていきます。

そういわれればそんな気もするけれど、やっぱりちょっと書けないかもと思われる方もいらっしゃるかもしれません。
次回は、読書感想文が苦手なお子さまのお母さまが、お子さまと一緒に読書感想文の課題に取り組まれるときの参考にしていただけるように、小学校低学年を例にもう少し詳しい内容をお伝えできればと思います。

読書感想文を今までより楽に書く方法 その3

アールエデュケーションでは、読書感想文以外にも、マンツーマンでの「書く」課題やレポートの対策をしながら、思考力を育成する指導が可能です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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